こんにちは、里暗です。初めましての方は初めまして。そうでない方はいつもありがとうございます。
シーズン6ではポケモンHOMEで遂にバトルデータが出て、内部レートも出たので7世代で一度も達成できなかったレート2000を目標にして潜っていたところ、2000をぴったり達成する事ができましたので構築記事を上げてみました。
もしよければ見てくださると嬉しいです！
TNちさと 517位(レート2000)
目次
コンセプト
・ストリンダー一番上。
・超火力エースを通して試合時間を短めに。
・汎用性の高い詰めのコマも用意して臨機応変に立ち回る。
構築経緯
めろーるさんがS4で使っていた
の並びが強いと思い、
も入れてここから構築を組む。2体目のエースとして
、詰めの要員として
を採用。
残り1匹は初手のホルードやドリュウズ、ヒヒダルマ等に圧力をかけれそうな
を採用してパーティ完成。
シーズン終盤からこの並びで潜ることに。
レンタルパーティ
後述する単体の所感からかなり諸説な努力値・技構成となっておりますがこれでレート2000に到達したので興味があればレンタルしてみてください。
※追記:現在は環境変化に伴い非公開にしています。
構築の元となっためろーるさんの記事はこちら↓
【最終54位 2131】屋根より高い、ジュラギャラリー - 華氏451度
個体紹介
※()内は努力値、外は実数値
ストリンダー＠突撃チョッキ
性格：控え目 特性：パンクロック
175(196)-×-100(76)-154(44)-96(44)-114(148)
オーバードライブ/爆音波/祟り目/ほっぺすりすり
※キョダイマックス個体
≪調整≫
HB→陽気鉢巻ドラゴンアロー確定耐え/陽気珠ミミッキュのシャドークロー確3
S→準速60族抜き抜き/麻痺した+1最速85族を抜ける
C→大体のロトムをばくおんぱで確2
相棒。調整と技構成はいつものにCを1つSに分けたもの。記事リンク
この記事を見た人はまず初めにストリンダーについて知りたい、もしくは使っている人はチョッキストリンダーの先駆者(自称)である僕の使い方を知りたい…と思って来たのでしょう。皆様の期待にちゃんとお答えします。が、長いので折りたたみました。
最近ストリンダーが増えている傾向にあるんですけど初手に投げるよりかは最後の1匹で詰める用に流行ってるっぽいです。そのため僕も裏に選出をすることが多くなりました。環境も変わってストリンダーが刺さってる構築が減ってきているのと、型が知られてるのか今までのような無双っぷりはあんまりなかったかも。Twitter内で「ストリンダー最強！」とか言ってごめんなさい()
CS襷や黒いヘドロだったり、アシッドボムの採用等も考えましたがこの調整と技構成のおかげで拾えた試合もたくさんあったので結局この型が一番使いやすいって自分の中で思ってます。
ジュラルドン＠気合の襷
性格：無邪気 特性：ライトメタル
145-115-136(4)-172(252)-63-150(252)
徹底光線/ステルスロック/岩石封じ/ミラーコート
構築のキーで初手から岩石封じ+ステルスロックで仕事をする。ミラーコートで特殊ATを返り討ちにも。仕事が終わったら徹底光線からギャラドスに繋げる。スカーフ地面技はギャラの起点にする。
先発性能高くてジュラルドンをHP1にできてかつ先制技を持っている
等に死ぬほど弱いです。その場合にステロか岩石封じしかできないのが弱いところ。
ミミッキュ＠アッキのみ
性格：意地っ張り 特性：化けの皮
151(164)-143(156)-124(188)-×-125-116
じゃれつく/ドレインパンチ/影打ち/剣の舞
≪調整≫
HB→化けの皮+アッキ発動後陽気ホルードの珠ダイアース93.7%で耐え/パッチラゴンの特化ダイサンダー耐え
ギャラドスが珠を持ってるのでアッキのみを持たせたらめちゃくちゃ強かった。
一番流行のアッキミミッキュの調整は少しBが足りないと思ったのでB寄りにした。これにより火力はちょっと下がるが陽気ミミッキュと同じ程度には火力が保証されていて、耐久が高くなったことによってドレインパンチを絡めてダイマックス相手の攻撃も数回耐える事ができたりします。ただSに振ってないのでS負けは絶対してしまう。その為努力値振りは諸説。
じゃれつくとゴーストダイブで迷ったが技範囲とダイマックスする可能性も考えてダイフェアリーを撃つことであくび、熱湯等に強くなれるじゃれつくとした。
初めてアッキミミッキュを使った僕でもかなり強いと感じたのでもっと上手く立ち回れればかなり強いと思った(かなり強いの二重活用)。
ローブシン＠バコウのみ
性格：意地っ張り 特性：鉄の拳
207(212)-209(236)-123(60)-×-85-65
ドレインパンチ/マッハパンチ/冷凍パンチ/雷パンチ
≪調整≫
HB→16n-1/A特化ギャラドスの+1ダイジェットを非ダイマ時バコウ込で確定耐え
A→あまり
初手
に対して強めなコマ。に親を56されてるのでダイジェットをメタる為にバコウのみを持たせた。調整は自分の記事。対面性能が高く、初手においても裏に置いてもかなり活躍できるのが強いところ。
ただ、詰め要員として使うにはミミッキュが厳しいし、ミミッキュ以外にも特殊ATに勝てなかったりするので、ミミッキュがいないパーティには結構出してたけどそれでも裏に置く事はちょっと少なかったです。
ギャラドス@命の珠
性格：陽気 特性：自身過剰
171(4)-177(252)-99-×-120-146(252)
滝登り/飛び跳ねる/パワーウィップ/逆鱗
フルアタギャラドス。ほぼ全試合ダイマ且つダントツで選出率1位。ステロ撒いてもらってジェットストリームするだけで試合が終わることもある。
初めは地震を採用してたがなかなか撃たなかったので
等を崩すように逆鱗を採用したが逆鱗もなかなか撃たなかったので諸説。ダイマ前提だったりダイウォールがなくて困ったことはあるので龍の舞が正解かもしれない。
最近性格意地っ張りのギャラドスが増えていますが、同速勝負や最速トゲキッスも意識して最速に育てました。火力が足りねえ！って思ったことは特になかったです。
トゲキッス＠弱点保険
性格：臆病 特性：天の恵み
175(116)-×-123(60)-150(76)-136(4)-145(252)
エアスラッシュ/火炎放射/マジカルシャイン/バトンタッチ
≪調整≫
HB→16n-1/A特化パッチラゴンのダイサンダーを93.7%で耐え
S最速余りC
ギャラドスが強すぎて全然選出しなかったけど選出すれば勝ってたって試合は多かったと思う。
生き残ったらラッキー程度で弱保と相性が良いバトンタッチを入れてたが使う機会は全然なかった。
ただ、ダイマックスが終わった後に†エアスラしてるだけで勝てた試合†もあるのでこのポケモンやっぱ強いと思います。
第二のエースとして採用していたけどこの枠はかなり諸説かも。
選出パターン・立ち回り
基本選出は
基本的な立ち回りはでステロ岩石封じ等で起点作り、orで破壊、等で詰める。
ジュラルドンから出さないこともあるが初手の優先度は大体>>
重いポケモン
→選出されない事も多いが選出されているとかなり厳しい。
→トゲキッスを選出してない際にミミギャラでごり押しが効かないようにダイマされるとやばい。
初手のこいつら
→襷+先制技でジュラルドンが縛られる
感想
7世代では目標であったレート2000に行けず、8世代のランクバトルは順位制になってしまい「2000達成はもうできないんだ」とムズムズしていた時期が続いていましたが、ポケモンHOMEのアップデートによって内部レートが公表されるようになったので8世代とは言え目標を達成する機会だと思って頑張り、今回初めてレート2000という目標を達成することができました！
2000ぴったりでそのまま撤退したので次シーズン以降は最終2桁やレート2100等を目標に頑張っていきたいと思います！
Special Thanks
色キョダイマックス個体のストリンダーのレイドに参加させて下さったMaster.166さん。
その他ツイキャスを閲覧して下さった方、応援して下さった方。
本当にありがとうございました！
まあ、こんくらいかな。ここまでの閲覧ありがとうございました！
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