黒の中のまた黒

ストリンダーと白鷺千聖とメジロブライトが好きな人のブログ。

調整の考え方【ポケモン剣盾】

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結構前に「調整の決め方を教えてくれー」って言われたので僕流の調整の考え方を記事にしてみました。
調整初心者の人に参考になればいいと思って書いていこうと思います。
色々僕の考えが混じっているのでこれが100%正しい訳ではないです。注意してお読みください。

目次

調整の流れ

①どんな型を作るかを考える

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構築のコンセプトを作るのと同じようなもので、まずは単体のコンセプトを考える。「そのポケモンにしかできなさそうな事をさせる」「そのポケモンの特徴を最大限活かせる」「〇〇や△△が重いから纏めて見れそうな調整を作りたい」等、色々考えられる。
ただ、めっちゃ深くまで考える必要はなく、「この道具を持たせたら強そうだしこっから調整考えよう」とかでもいいし、単純に「そのポケモンが好きだから」っていう理由から始めても全然いいと思う。そのポケモンへの愛をそのまま調整にしていこう(?)。

②仮想敵を絞る

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型を決めたので次は仮想敵を絞る。仮想敵の例としては「環境に多いポケモン」「本来有利なポケモン以外にも調整次第で有利になりえるポケモンがあげられる。
本来有利なポケモンに不利にならないような調整を考えるいわゆる汎用性も大事。
環境に多いポケモンに関してはTwitterや個人ブログを見ていくと色々な人が言及しているのでそれらを参考にするといいかも。

③ダメ計しながら火力・耐久・素早さ調整

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仮想敵に勝てる調整をダメージ計算していきながら作っていく。どの調整から始める方がいいかはポケモンによる。が、大体の優先は素早さ>耐久>火力
素早さをあまり意識しない場合でもS12振りとかして同族(速)意識とかにするのもありか。
ダメ計の仕方は人それぞれだができる限り割り振る努力値が少なくなるように何度も努力値設定をしながらダメ計していくといいかも。
16n-1や11n等を意識するのもありか。「定数ダメージを減らせる」「性格補正をかけた能力値が11の倍数だと効率が良い」の2つ。検索すればすぐ出てくるはずなのでよく分からない人は各自調べてほしい。
ここで一番時間を使うので大変だが神調整を作りたいならば頑張るしかない(てきとう

努力値の無駄・余り

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実は①②③だけで既に9割調整ができたと言っても過言ではないが一応努力値の無駄を確認していく。「火力や耐久が過剰振りになっていないか」「素早さ振り過ぎてない?」とかも考えながら。火力が過剰になっているケースは多く、例えばC252振りとC52振りでどちらも確2とかならばC52振りで他耐久や素早さに回した方が明らかに効率がいい。
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他にも上にあげた画像のように性格補正に注意。この画像を例にすると性格がおくびょうだと本来最大まで振れる努力値508に対して540と32も過剰にあり、これでは努力値が足りない。逆に性格がひかえめだとギリギリ足りるようになる。
この問題に関しては、基本的には一番種族値の数値が高い場所に補正をかけると効率が良くなる傾向がある。

努力値の無駄の話だけしていたが、調整をしていくと努力値が余っていく事もあると思う。その場合は元々有利なポケモンに更に有利になるように余りを振るといいと思う。調整することで有利なポケモンに若干薄くなる可能性があるので余りでそこを補うようにしていくといいかもしれない。

⑤完成

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文字通り完成。おめでとう(てきとう
調整が完成した後も実際に何回か試合数を重ねて環境変化に合わせて調整を変えていくのもいいですね。
もし完成した調整に自信があり、個人ブログやポケモン徹底攻略の育成論にオリジナルの調整を掲載する場合は必ず調整意図や役割対象、運用方法等を書くようにするといいですね。そうすれば何でこの調整にしたのか…?というのが見てくれる人に分かってくれると思います。

調整が意味をなさないパターン

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「仮想敵に出会わない」「ぶっぱの方が実はよかった」等のパターンも勿論ある。仮想敵に出会わないケースは普通にあるので仕方ないが、一応の物言いとしては調整をする際に環境にいないような振り方のポケモンを仮想敵にしないことなどがあげられる。
他にも結構調整初心者の人に見受けられる事案をあげると、例えばスカーフサーナイトを育てている人が臆病H20C252S236っていう「素早さここまであればドラパルト抜けるしちょこっと耐久振りました!」みたいなものはそんなちょっとした調整くらいだったらぶっぱの方がいい。そこで乱数耐えから確定耐えとかに動くならまあ分かるが、理由もなしにこういう調整は本当に意味がない。というのもこの場合はSを削っているので例えばスカーフサーナイト同士の撃ち合いになった時に相手がCS252だと一度も上から動けずに撃ち負けてしまう。これがこちらもCS252だったら5割で勝てる可能性があるので本当にもったいない。

便利なアプリ・サイト等

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僕が調整を考える過程に使っているアプリやサイトを紹介します。それぞれリンクを用意したのでよければどうぞ。
※問題があったら削除します。

ダメージ計算(iOS)
iOS用のダメージ計算アプリ。ポケモンを入力すれば自動で特性も割り出してくれる上に、個別に個体管理までできるのでメモとして使う事も可能。個人的最推し。

ダメージ計算(Google Play)
android用のダメージ計算アプリ。こちらもiOS版と同様に個体管理までできる優れもの。但しiOS版のと違ってポケモンを選んでも自動で特性を割り出してくれないのと大体の動作が初見殺しなのが使いづらい点。ただ、体感こちらの方が個体管理がしやすいです。

HP調整チェック
16n-1等の定数ダメージなどの条件を満たしているかどうかをHPの数値を出すだけですぐに出してくれるサイトです。計算が苦手な人におすすめです。

ポケモンソルジャー(Twitter)
→育成論や、環境に多いポケモンを対戦から集計してランキング順に並べている等、対戦に関する情報が多い。剣盾では現状PGL等の公式側の集計が存在しないので凡そではあるが参考になると思う。
また、調整とは関係ないが土曜日に賞金が貰える大会も開いている。
追記:ポケモンHOMEにてランキング統計が出ましたが、依然として素晴らしいので紹介しておきます。

ポケモンHOME
IOS版はこちらGoogle Play版はこちら
→アプリ版ではランクバトルのポケモンの採用率などを見れます。また、仲間大会の使用率なども見れるので仲間大会主催だったりする人には見逃せない点ですね。switch版ではボックス整理をすることもできます。ポケモンHOMEをよりよく利用する際には月額がかかります。
単純にGTS機能も優秀なので条件さえ合えば欲しいポケモンが手に入りやすいです。

終わりに

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今回は初心者の方が調整をする際にどこから始めればいいか、どの流れでやればいいか分からない等の問題に対しての記事を書いてみました。
調整は「特定のポケモンに対して強くなれるケース」「色々な目標を達成できるポケモンを作れるケース」「努力値の無駄を減らせるケース」等があります。調整をすることで見れる範囲が大きく変わっていくケースも多々あり。
しかし当然ながら調整よりぶっぱの方が強いケースも当然あります。寧ろぶっぱの方が強いポケモンの方が多いです。実は調整大好き人間な僕でも「このポケモンは調整よりぶっぱの方が絶対強いやろ」とか思う事は多々あります。この記事を見ても正直調整をする人が増えるとは思ってません。調整は時に「調整が意味をなさないケース」「本来の強さを活かせないケース」等があります。
これらの事柄を考えて調整の考え方の参考になれば…と思います。

以上でこの記事は終わりとさせていただきます。ここまで長々と見てくださり、ありがとうございました!















ところで完全にこれストリンダーの画像のプレゼンになってるよね。